転職ドラフトで転職したので、使ってみてどうだったかを振り返ってみる
[こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています]
まだ、キャンペーンをやっているのか不明だけど、年末ってのと転職し3ヶ月がたったので 転職ドラフトについて振り返ってみることにしました。 ( Amazonギフトカードが欲しいから書いてるってのは秘密)
転職ドラフトに登録したきっかけ
転職ドラフトを知ったのは、前職で採用する側として使用したのがきっかけでした。
なので、
- どのようなシステムでどのように選考が進むのか
- 自分と同じようなスキルのエンジニアの相場
- 希望年収でオファーがかけられてるエンジニアのレジュメの書き方
が把握できていたこともあり利用してみようと思った。
採用される側だと、非公開のユーザのレジュメは見れないのだが、企業(採用する側)だと ほぼ全員のレジュメが見れたのは大きかった。
転職ドラフトでの指名状況
事前に自分のスキルに対する相場をある程度把握できていたためか
ありがたいことに、オファー金額も希望年収を満たしていたオファーを数社から頂くことができた。
面接で感じたこと
ぶっちゃけ、面接に関しては普通の採用面接です。
企業とのマッチングのきっかけが、エージェントだろうが転職ドラフトだろうが変わらないと思います。
転職ドラフトへの改善要望
ドラフトルールとして
提示年収よりも内定年収を上げることを検討している場合のみ聞くことができます
があるが、面接に進めば当然、職務経歴書と履歴書の提出を求められるわけで、
それらのテンプレに現年収書く欄があるので自然と教えることになる。
フォーマットを変えるとか、年収を書かないとかすれば良いのだが、一般的なフォーマットと異なっているため、
面接担当者も悪気なく、年収について聞く場合もあるかと思う。
注意) 企業が履歴書のテンプレを強制していたり、年収を書けということはなかったです。
年収を完全に隠したい場合は、専用フォーマットを作るなり、年収聞かれても
「転職ドラフト」経由のため、答えられません!
といえば済むかと思います。
これについては、転職ドラフトも色々ルールの変更など頑張ってるようだが...
全社が守るようになる日は訪れるだろうか....
業務委託契約ができるようになったりと採用の幅が広げているが、エンジニアにとって幸せなことなのだろうか。
今後フリーランスの斡旋サイトとして使用されるようならないだろうか。
サービスとして軸がぶれ始めている気がする...
転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ
登録の際に記載するレジュメについて、運営がしっかりとレビューしてくれる為
書き方や、何を書いたら企業側に刺さるのか
といったことがわからない場合でもとりあえず適当に書いて登録しレビューしてもらい修正を行う
ということをするだけでも、今後の転職活動に役立つかと思う。
オファー金額として年収が提示されていても、ドラフトルールとして提示の9割まで減らせるため
企業も少し多めにオファー金額を出し最終的には、ドラフトルールギリギリの年収になるってのはあるので注意した方が良い。
転職ドラフトに限った話ではないが、最終的な年収を上げるためには交渉できるだけの材料と度胸が必要になってくる。